月別アーカイブ: 2012年6月

緑が広がる湯田川です♪

周りの山々が緑深くなり、爽やかな空間が漂う湯田川周辺です。体調を崩さないよう免疫力を高め口角あげ一日を過ごしましょう。昨日の昼食です。豚肉の三色巻き・おかひじき辛し和え・うめかつお・醤油の実・具沢山味噌汁・フルーツ。豚肉はスチームコンベルションで煮込みとても軟らかく出来上がっております。

食育講話「心の健康とおいしく食べる」

先般、食育講話依頼をお受けし標記テーマで講演に寄らせて頂きました。ご父兄の皆さん真剣に話を聞いて頂き有難かったです。子供の環境を整えるのは親の役割。「食べる」「栄養」に限った話ではなく更に食事は「お腹が満たされれば良い」という単純な事ではないのは言うまでもありません。美味しく食べられる幸せに感謝しつつ、且つ我々の仕事の社会的意味は深く大きい。

お気に入りの器で「もずくの酢の物」です。(もずく・おくら・長芋)

きゅうりを植えました♪

きゅうりに、ひまわりなど等、植えました。皆さんとても生き生きとした笑顔で買い物から苗植えを致しまし。是非、お寄りください。
先般の献立・・・三色丼(そぼろは口の中でばらばらにならない工夫をしてます)、豚肉のミルフィーユ仕立て、季節のお浸し♪

新書紹介♪団塊の世代が変われば日本が変わる/曾根秀輝著

標記の本。ここまで、自分をさらけ出し世を見据え的確に文章にする人を初めて知りました。どとらかというと、情感に流されてしまう世の中、何一つ解決することなく憤りさえ覚えてしまう。そんな中、「そうそう」と、うなずにながら読みいく。ちょぴり、おちゃめな部分ものぞかせながら。第2版が読みたくなるそんな本です。著者にお会いできる機会があり、実際の彼は本よりするどく情もあり且つ冷静な判断と行動する人物。とても魅力的な方です。

山形県栄養士会研修会*食物アレルギーと栄養士の役割

去る6月2日標記研修会が開催されました。御講師の先生は昭和大学の今井孝成先生。最新治療と栄養士に求められる対応等、拝聴致しました。正しい診断こそ重要。安全で楽しい食事が出来るよう栄養士の役割は重要。正しい知識とスキルを持ち合わせ日々仕事を遂行する事が大切な事は言うまでもありません。写真はアレルギーでお困りの方を対象とした料理教室の一部です。

(社)山形県栄養士会鶴岡地区会開催にて

去る5月22日標記総会及び研修会を開催致しました。参加人数が毎年減り悩ましいところです。しかし、参加してくださった会員さんより活発な意見が出され次に繋がる会ではなかったでしょうか。庄内保健所所長の松田先生から「地域づくりと栄養」をテーマにご講演を賜り我々栄養の立居地をしっかりみつめ活動していかなけばならない事を再度確認することが出来た素晴らしい内容でした。2部の講義は社会福祉士である曾根秀輝先生。テーマは「楽しく通じる話し方あれこれ」日頃の仕事に通じる内容でとても解りやすく、話にどんどん引き寄せられ笑いもあり真剣な顔もありとても勉強になりました。